施工事例 CASE STUDY

押原こども園室内コーティング

先日、山梨県へ光触媒コーティングの施工でお邪魔させて頂きました。以前、医療関係にお勤めになっていた園長先生からご好評いただきご挨拶にお伺いした日にご契約していただきました。

コーティング風景その1(おもちゃ)

園児が毎日手に取るおもちゃ。ウイルスや細菌がどこに付着しているか分かりません。表面だけでなく裏面もコーティングする事で効果は飛躍的に変わります。

コーティング風景その2(送迎車)


毎日園児たちが乗降する車輛です。送迎中も光触媒の効果が発揮します。

コーティング風景その3(机や椅子)

各教室にある机や椅子も一つ一つ丁寧に施工します。

コーティング風景その4(トイレ)

雑菌などが繁殖しやすいトイレにもコーティング。人体には無害なので安心して使用することができます。

コーティング風景その5(検査)

教室の入口、タッチパネル画面の施工前・施工後の検査の状況です。写真の数値を分かりやすく一言でいうと、ウイルスや細菌などの物質を運んでくる数です。この機械の製造メーカー(キッコーマン)様の指標では、『1000』以上で危険数値とのことです。これで安心できる環境になりました。

今回施工させて頂いた光触媒コーティングはウイルスや細菌がコーティング被膜に付着することで水や炭酸ガスに分解し、無害化させるという新しい商品です。その効果は最低でも3~5年は持続し、コストパフォーマンスにも優れています。ワクチン接種が進んでいる一方で、コロナウイルス感染者数は下げ止まり傾向にあり、インフルエンザと同じく、このウイルスもしばらくは落ち着かないのではないかと私個人的には思っております。早めに対策を講じることでより安心・安全な環境づくりに繋がると考えます。

もし宜しければこちらもご覧ください。https://aura-project-koukin.com

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